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お客様のFBより

お客様のFBより

以前にも何度もこの日記でもご紹介させていただいています

ミチノ・ル トゥ―ル ビヨンの道野シェフ

今日のFBにも心しびれました

出版されているだけあって

文才がある方だけど、

やっぱり人間的にも尊敬できるシェフです☆

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大雨でキャンセルが連発だ。

まったく脆弱な基盤しか持たない職業だと思う。

10年で1割しか生き残れないという数字もむべなるかな。

昨夜も、

予約は一件だけだった。

ただ、

それは随分前からの予約で、

仕事が終わり次第に新幹線に乗って向かいます、

楽しみにしています、

というメールも直前にあったから、

しっかり準備をして待ち構えていたのだ。

大丈夫か?

新幹線、

という危惧はあったが、

止まってはいなかったので、

まぁ心配するほどではあるまいとタカをくくっていた。

午後7時の予約が7時半になった。

しばらくして、

もう少し遅くなります、

とメールがあった。

次に、

新大阪到着が3時間遅れとのアナウンスがありました、

と。

待ちます、

と返信をした。

スーシェフに最終電車の時間を確認すると、

毎日乗っている路線が動いていないから迂回するため、

いつもより早いと言う。

とにかく、

それまではいてほしいとお願いをした。

マネージャーには、

帰りのタクシー代

プラスお小遣いで居残りを納得してもらった。

「京都の手前まで来ました」
「もう少しです」
ご本人も気が気ではないのだろう、

頻繁にメールが入る。

 

 

「やっと新大阪に到着しました」

「タクシーに乗りました」

 

結局、

3時間45分の遅延となり、

異例の午後11時半にディナー開始!

随分と空腹だったのだろう、

料理はテキパキと進む。

戻ってくる皿は洗ったように綺麗だ。

途中でスーシェフが退席。

でも、

相変わらず見事な仕事ぶりで、

後はオレ一人でもやれるように用意ができている。

 
そして、

終了は午前1時すぎ。

同伴の方たちにもたいそう喜んでいただけた。

1時40分にお見送りして、

店を出た時は2時をとっくに過ぎていた。

まったく割にあわない仕事だ。

でも、

楽しみにして、

わざわざ来てくださるのに、

出来ないなんて言えない。

杓子定規で割り切れるものではない。

 

オレは真っ当なレストランのオーナーでシェフなんだ。

お呼びがあるうちが花ならば、

オレはずっと花でいてやろうと思う。

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このような素晴らしいシェフ達の元へ

お花を届けらえている事を

誇りに思います。

道野シェフとのご縁は ⇒ コチラ

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