オススメポイント
ビタミンCが豊富でわさびのようなピリリとした辛さがあり、サラダはもちろん、炒めものやお肉料理のアクセントとしてオススメです。特にフランス料理に人気が高く、丸みを帯びた葉はスープなどにも使われます。
名前・由来
ノウゼンハレン科の植物。学名のトロパエオルムはギリシャ語でトロフィーを意味する「トロパイオン」から来ており、葉を円形の盾、花をカブトに見立てて名付けられたそうです。和名では、「キンレンカ(金蓮花)」呼ばれています。
原産地
メキシコから南米にかけて原産の植物です。
出荷可能時期
3月〜11月
花色
オレンジ、赤、サーモンピンク、黄色などがあります。
花言葉
「困難に打ち勝つ」「愛国心」「有能な人」
特徴
丸い葉っぱと鮮やかな色彩の花が目を引く花です。葉、花、果実が食べられ、果実はすりおろして薬味として利用できます。開花時期は6月〜11月です。